AIを“現場に着地”させる
要件定義 → PoC → 本番 → 運用 → 内製化まで、安全に続く仕組みを一気通貫で。既存システムとAIの接合面(認証認可・監査ログ・品質・SLA)から設計します。
提供価値(What you get)
接合面の設計
既存システム×AIを安全に連結(認証認可/監査ログ/品質評価/SLA)。
再現できる型
標準化 → 属人排除 → PDCA → 可視化で、誰が運用しても回る。
続く運用
段階導入と内製育成で、自走可能な体制を構築。
“モデル選定”よりも“運用に乗せる設計”が成果を左右します。

サービスメニュー
導入・活用設計
- 社内QA/検索、ドラフト作成、支援ツール化(Copilot/ChatGPT連携)
- RAG(社内文書検索)・プロンプト設計・モニタリング
整流化
- 権限・品質・ログ設計、申請/承認フロー、ナレッジ運用
- SFA/ヘルプデスク/バックオフィス連携
ガバナンス
- 要件定義、移行計画、文書化・教育、監査対応
- 評価指標・モデルリスクの初期整備
プラン例
診断(1–3週)
現状分析と課題の見える化、初期ロードマップ提示。
- 診断レポート
- 優先順位付き改善計画
- 概算スケジュール
PoC支援(4–8週)
要件→試験→評価→本番化計画まで。
- PoC要件書/テスト計画・結果
- 移行計画・概算
導入・内製化(3–6か月)
接合面設計/本番運用手順/教育・ドキュメント/KPI。
- 運用設計一式
- 教育資料
- KPIダッシュボード草案
料金は規模・範囲で見積。秘密保持・データ取扱は契約に明記。
導入ステップ(Process)
- 現状診断(業務/データ/体制/統制)
- 小さくPoC(ROI検証・運用試験)
- 本番化設計(権限・ログ・運用手順・教育)
- 段階導入×内製化(スケール計画)
- 運用改善(KPI/品質モニタリング)
事例イメージ(Results)
−40% / −30%
標準化→属人排除→PDCAで応答時間/工数を圧縮
0
権限・監査ログの先出し設計で本番移行の手戻りゼロ
CIO
代行×内製化で“現場で回る”ナレッジ運用を構築
※数値は案件により変動。評価指標は事前合意します。
BS-Pの強み
- 橋渡し力:業務 ⇄ IT ⇄ 経営を同じ言語で接続
- 現実解:セキュリティ/監査要件を最初から設計に内包
- 再現性:仕組み・文書化で“人が変わっても回る”
- コスト最適:段階導入と内製育成で持続的に
プロフィール要約
信託銀行IT → ITコンサル → HDのCIO(5年)。
PM/PMO・監査・運用・実装を横断。
AI活用、RAG/ワークフロー整備、評価・監査に強み。
よくある質問(FAQ)
Q. 小規模でも依頼できますか?
A. はい。段階導入+内製化前提で費用対効果を最適化します。
Q. セキュリティや監査が心配です。
A. 初期設計から権限・監査ログ・品質評価・SLAを織り込みます。
Q. 既存ツールは何を使いますか?
A. 既存環境に合わせて選定し、強制しません(Microsoft/Google/OSS等)。
