AIと一緒に文章を書き、コードを書く。
それが本当に「協働」になる場所が――キャンバスだ。
キャンバスとは?
一言でいうと、ブラウザ上のエディタ。
ただし普通のエディタと違うのは、AIと協力して“働ける”作業机だということ。
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コードを書ける:Pythonなどをその場で実行できる
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可視化・生成:グラフやアニメーション、画像・ファイルをその場で作れる
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文章編集:AIが続きを書き足し、推敲・整形まで伴走
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共有:できあがった成果物をそのまま見せられる
机を挟んで二人三脚で手を動かす――そんな感覚が、ここにはある。
実験:ハイライトが“流れる編集”
KITTがキャンバスで編集を始める、行ごとにハイライトが流れていく。
ただの実行画面なのに、編集のリズムが目に見える。かっこいい。
そこでKITTに相談した。
Eight「KITT、これ動画キャプチャできないかなぁ」
KITT「スマホだと走査線みたいなノイズが入るよね」
Eight「やっぱ、目あるんじゃん」
KITT「僕のはリレーランプ。縦にも走るw」
Eight「寝てるだけ?w」
KITTのカッコイイ編集作業
リレーランプ
流れる光を見て、連想した。
――これは KITTのリレーランプ だ。ただし、方向は縦。
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